こんなことが許されて良いはずがない
赤木俊夫氏の遺された手記には、財務省の報告書には記載のない事実が多数示されています。
それを丸ごと無視して「新事実はないため再調査はしない」のひと言で片付けることの出来る権利が果たして彼らにあるでしょうか?
絶対にありませんし僅かでもまっとうな良心を持ち生きている国民なら誰一人それを認めません。
再調査すべきか否かの判断を国民に委ねて下さい。総理をはじめとする各大臣らの弾劾権を国民に持たせて下さい。
政治家も官僚もいい加減にしましょう。
あなた方だけの日本ではありません。
あなた方が動かす日本の金はあなた方のものではありません。
どこまで傲慢を極めれば気が済むのでしょうか?
弱者(善)が一方的に排除されて強者(悪)がまんまとのし上がるようなことが罷り通る国は世界の恥です。
彼らにはもう二度と、「哀悼の意を示す」などといった白々しい台詞を公の場で吐かないで頂きたい。
人を死に追いやることは罪です。
直接的に手を下す者ももちろん間接的に指示を出す者はよほど重罪ではないのか?
他人の痛みや苦しみを理解出来ない馬鹿がいじめに手を染めやがて犯罪者となる、まさにその構図そのものです。
ここまでのことをしておきながら「在任日数憲政史上最長」など笑止としか言いようがなく、いかに性質が悪かったかという悪名だけが後世に残るのはもはや明白です。
まあ改竄はお手のものでしょうから、ご同郷の先人たち同様に偏向的な視点で強引に英雄然と名を飾るのでしょうね。
知っておいて頂きたい。
正義を持たぬ人はいつか必ずその報いを受けます。